川原神社
女性宮司が執り行う古式ゆかしい婚礼の儀
名古屋市内の閑静な住宅街に佇む「川原神社」。今から約1100年前に創建され、太陽、水、土の3柱の女神を祀られている神社の境内には、摂社、末社を合わせて11の社があり、川名弁天社は海上交通や道の守護神であり福の神、金運開運の神、音楽芸術の神、雄弁の神とさまざまなご利益があります。狩野派の絵師が描いた拝殿の天井絵も美しく川原神社で行われる結婚式は、厳粛な雰囲気のなか神前で巫女が舞う浦安の舞、格調高い雅楽の調べが流れる古きよき日本の神前結婚式です。また宮司をはじめ全員が女性のスタッフでとりおこなわれ柔らかな雰囲気です。